HOT ! 裏千家15世鵬雲斎大宗匠御書付『面唐草絵曲香合』初代橋村万象造（共箱） 裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸

裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『山花咲鳥歌』掛軸。裏千家 鵬雲斎 千玄室 大宗匠 書付『桐唐草大棗』飯田光秋 (共箱。大棗 鳳凰絵 裏千家15世鵬雲斎家元花押在判・箱書 初瀬川柳庵造。鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。f81fd2e4c52864042852c112ce927a。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。中国　荊渓恵孟臣製　 紫砂　朱泥　漢詩竹文　急須　茶壷　M　R5858。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。重箱 明治前後 最上級 塗物 漆器 共箱つき。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。人間国宝　山本陶秀　備前徳利　 M318。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。古伊万里 大鉢『波に跳ねうさぎ』蛸唐草文　染付　江戸期。包裂は共裂となっております。皿 2枚 なます皿 微塵唐草 染付 松竹梅 冨貴長春 窯傷 江戸。キズ、お直しなく状態は良好です。鍋島焼　色鍋島　染錦　柘榴文　高足皿　V　R5828。＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと径8.3㎝　高さ2.7㎝共箱。角偉三郎作　皿。共裂。輪島塗 五ツ重 沈金 樽見清右衛門 大極上本堅地 五段重箱 能登 輪島 松竹梅。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。四方脚付　会席膳　御膳台　三客　スタッキング　古道具　アンティーク　ヴィンテージ。現大宗匠。九谷焼　伊平　青粒唐草　香合　九谷伊平。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。煎茶道具　北村和善作　御室焼　御本手　煎茶碗　五客　共箱　M　R5833。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。【輪島塗　合鹿椀×1客】布着本堅地　角藤漆器店　未使用/長期保管品。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。中国古美術品　清の時代　色絵　粉彩菓子鉢　色絵　果盤 17cm。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。中国　呉須赤絵　花鳥文　香炉　火入　C　R5816。▢橋村萬象（はしむらばんしょう）橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。明末清初期　赤絵　柘榴図柄皿　無傷　本物保証。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。c*c様 輪島塗 角偉三郎 漆絵沈金『花』額装 工芸品 額付絵画 アート インテ。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。大壺　高さ約53cm。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。【越中\"高岡漆器　尺2サイズ\"半月膳×5客】天然木製　黒塗　鏡面　朱淵　未使用。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。中川洋子さん作品お皿。＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。備前焼　人間国宝　藤原雄作　盃　ぐい呑　共布共箱　C　R9249。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。向付 小鉢 4客 色絵 角鉢 壽 瓢箪 花柵 唐草 古伊万里 窯傷。【参考文献】茶人の花押　河原書店鵬雲斎汎叟宗室　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#香合#塗師#漆芸#茶器#薄茶#濃茶#縁高#茶道#漆#茶器#好み物#古美術#茶室#茶会#橋村萬象#京都#茶の湯#美#アート#千家十職#蒔絵#裏千家#表千家#武者小路千家